妻の実家依存症も問題かもしれない

「結婚相手にマザコンを選ぶな!」「結婚相手としてマザコンっぽい男は要注意!」といわれていますよね。
男性側も「妻の実家依存症」に注意した方がいいと思います。

いや、実家依存症ではない女性を探すのは難しいので、親の人格が重要だと思います。具体的には「子離れできていない」のならば結婚は止めるべきだと思います。
なぜ、このように言いきれるのか?

私自身が「妻の実家依存+酷い姑舅」のダブルパンチで離婚したためです。私の話は別のページに書いているので、ここでは聞いた話を1つ紹介します(細部は違いますが、同じような話を数件聞いています)。

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実家依存で離婚に追い込まれたケース

浮気、肉体的DV、精神的DV、お金の使い込みなど・・・全く何もしていないのに、ある日いきなり妻が通帳、家の権利書などをもって実家に帰って離婚を迫ってきたそうです。
しかも、幼い子供を連れて。

実は、これは姑と舅がそそのかしたのだそうです。
つまり、姑と舅が旦那を気に食わなかったから妻をそそのかして、このようなことをさせたのだそうです。
酷い話だと思いませんか?

別居や離婚をそそのかす姑と舅

浮気、肉体的DV、精神的DV、お金の使い込みなど、結婚を継続しがたい事情があればこのようにするのも致し方がないと思います。
また幼い子供がいない場合もこのようにするのもわかります。

しかし、姑・舅が気に食わないだけ。
それだけで幼い子供から親を奪ったわけです。
決して許されることではないと思います。

仮に妻が姑・舅に夫の愚痴をこぼして、それを見かねての話であったとしましょう。
しかし、良心がある普通の姑舅なら幼い子どものことを考えて、少しのことなら、「幼い子供のために我慢しなよ。私が愚痴を聞いてあげるから」と言うものだと思います。

それに、妻からだけの話だと情報が偏るので、夫も呼んで事情を聞いて真実を見極めようとするのが普通だと思います。

「幼い子供(姑舅にとっては孫)」のために。

そもそも「自分の子供(姑舅にとっては娘)」ですし。

というわけで、幼い子供のことを一切、考えず、離婚を勧める姑と舅は、「人間」ではないと思います。

今までは「妻をもらう」という古い考え方が主流だったので、「嫁姑問題」が勃発していましたが、今は「男女平等」です。なので、女性が実家にべったりで、親の言うことが、すべて正しいと言い出す「女性版、冬彦さん」も、出てきているようです。注意しましょう!

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