離婚調停の体験談(第一回目)
生まれてはじめての調停(離婚調停)。
調停が、はじまる前は、不安で、ネット検索で、「調停の体験談」を探しまくりましたが(笑)、意外に、すんなり終わりました。まさに「案ずるよりも、生むが易し」でしょうか。
というわけで、離婚調停(第一回目)の体験談です。
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調停をしに、家庭裁判所へ
家から1時間半くらいでしょうか。ようやく、家庭裁判所に到着。
家庭裁判所から届いた封書に、「××の控室にくるように」と書いてあったので、封書に書いてあった通り、いきなり控え室へ行くことに。
裁判所の控室といえば、そこそこ広くて、小奇麗な場所を想像しますよね。でも、私が行った控室は、大人が15人くらい入れば一杯になるくらいの狭い部屋に、無造作に、長椅子が2つ置かれているだけの小汚い部屋でした。まるで電車のような感じの場所でしょうか。
そして、私は控室にはいると、すでに、何人か座っていました。
とりあえず、奥の椅子に座って、週刊少年ジャンプでも読もうと思っていたのですが、前の座っていた夫妻?が、弁護士らしき人間と、「隣の土地の境界線が・・・」と打ち合わせをはじめ、そして、2歳児くらいの子供を連れた女性のところにも、弁護士がやってきて、打ち合わせをはじめ・・・
控室にいる人の数は、まだ少なかったですが、一気に、張りつめた雰囲気に。
そして、しばらくして、控室には、帽子を深くかぶって、泣いているであろう女性や、普通に泣いている女性なども入ってきました。
まさに、修羅場。
気分を紛らわす意味でも、週刊少年ジャンプを買ってきて正解でしたね。
調停開始!
そして、調停開始の時間に。
すると、次々、スーツを着たオジサンや、正装したオバサンが控え室に入ってきて、「××さんは、いますか?」って呼び出し始めました。
「なかなか自分の名前が呼ばれないな〜」と思っていたら、ようやく私の名前も呼ばれて、小部屋へ。
この小部屋、 小さな会議室という感じでしょうか。
すでに、書記官?のオバサンが座っていて、調停員のオジサンとオバサンも座ったので、私も座りました。
そして、調停員から以下の説明をうけました。
※)ほかにも、説明を聞いた記憶がありますが、忘れてしまいました。
1.調停の流れ
30分ごとに、お互いの言い分をいいあうようです。具体的には、まず、最初の30分、原告?の私が、調停員に言い分を話して、そして、選手交代。調停員と、書記官は、嫁がいる別の部屋に移動して、30分、嫁のいい分を話すようです。嫁が話している間(30分)は、私は控え室で待機。そして、再び、呼び出されるので、調停員と書記官に、30分、私の言い分を話して・・・と交互に繰り返して、合計2時間で終わるようです。
2.調停での注意事項など
調停は、あくまで、話し合いの場なので、証拠は必要ない、話し合いがつくまで、何度も調停をするけど、調停員が「泥沼になるな〜」と思えば、調停員が折衷案を提案することも。折衷案でも駄目な場合はは、調停が不発に終わって、裁判になるなどの話。
というわけで、まずは、私の言い分を話しました。
涙で戦局が激変!
調停員に、このサイトに書いてあるようなことを話したところ、そこそこ好感触!(私の勘違いかもしれませんけどね)。特に、オバチャンの調停員は、憐みの目でみてくれました。
そして、私の番は終わり、次は嫁の話す番に。
というわけで、控え室に戻ったのですが・・・
控室に帰ると、すでに、他の人がいました。
そして、帽子をかぶっていない女性が大泣き。
他の女性も、うつむいていて良くわかりませんでしたが、泣いているような感じ。
控室は、どんよりしていました・・・
まさに修羅場!
修羅場といえば、週刊少年ジャンプ。
週刊少年ジャンプのチカラで、気を紛らわせていたら、30分が経過。他の人は、再び、調停員に呼ばれ、次々と、再び、調停部屋?に入っていきました。
が、40分、50分・・・経って、ついに、控え室には、私1人になりました。
そして、50分くらい経過した頃でしょうか。
ようやく、調停員のオジサンが、やってきました。
話が難航しているのか、「とりあえず、先方は、離婚に合意したようだよ!」とだけ教えてくれて、再び、嫁の言い分を聞きに、嫁の小部屋に。
そして、ようやく、調停員に呼ばれ、今度は、私が話す番になったのですが・・・
小部屋に入ると、書記官の目がうるっとしていました。
そして、さっきは、私の味方?になっていた調停員のオバチャンの目を見ようとしても、目をそらして・・・
・・・一気に、私が悪者になっているような感じ。
席に座ると、調停員のオジサンが、「相手は、弁護士を連れてきた」「自分たちも知らなかった。抜き打ちだ。」と話してきたら、今度は、今まで話さなかった書記官のオバチャンが、なんと、「義理の親から何を言われても、我慢すべき」のような、元嫁を擁護するような言葉をいいはじめました。
そして、さっきまで、好意的だったオバチャンの調停員の眼をみると、目をそらして・・・
やっぱり、私が悪者になったようでした。
そして、オジサンの調停員が、「元嫁が泣いていた」などと言いだしてきました。
どうやら、元嫁は、泣いて、それに、この3人は同情したようでした。
というより、私は、勝手に家を出ていかれて以来、子供にも会わせてもらえず、しかも、そもそもの離婚の原因は、義理の親と、元嫁にあるのに・・・
なぜ、悪者扱いされないといけないの〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、オジサンの調停員が「次回、確定申告のコピーを持ってくるように」と言い放ち、調停が終了。
結論:泣くと、どれだけ悪いことをしていても、得する
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