面接交渉権とは?

面接交渉権とは、 子供を預からなかった方の親が(親権をとれなかった方の親が)、子供に会うための権利です。
「子供と実の親が会うのは、当然の権利では?わざわざ『面接交渉権』なんてものを作るのは、おかしいじゃないの?」と思われるかもしれません。
しかし、このような権利を作らないと、子供を預からなかった方の親が、子供に会えないということがあるようです。
私の体験談を紹介します。

スポンサード リンク



子供に会わせようとしない嫁

嫁が、子供を連れて、実家に、立てこもりました。
嫁が出ていくのは、まあいいとしても、子供には何の罪もありません
そこで、私は「子供に会わせてほしい」と頼みました。
私自身も、子供の顔を見たかったですし、何より、子供には、実の父親も必要です。せめて、離婚が決まるまでは、子供に、実の父親を感じさせてあげたかったのです。
しかし、うちの嫁がいうのは「実家に来い」と。
うちの離婚の原因は「私と義理の親(姑・舅)との確執」です。
もし、私が実家にいけば、流石に、私も我慢できませんので、ケンカになるのは必至。
※)姑、舅が原因で離婚になります。

しかも、嫁が実家に出て行ったとき、離婚の件で、電話で、言い合いになったのですが、舅が間に入ってきたのです。
離婚は本人の問題ですし、嫁は成人なので(当時、35歳でした)、私は、親が間に入ってくるとは信じられませんでした
しかも、私はてっきり「子供のことを考えろ」といわれるのかなと思っていたら、舅は「自分のプライドが傷つけられたこと」で怒鳴ってきました。情けない男です
※)詳しい経緯は、別のページで書いています。

そういう舅・姑なので、たとえ、私が、嫁の実家に行って、子供のために、グッと我慢しても、舅・姑は、子供の前であろうが、自分の主張を怒鳴りつけてくるのは目にみえています。私は、子供の前で、喧嘩ができるはずもないので、私は、嫁に、実家から離れたところで、子供に会わせてほしい、もしくは、家につれてきて欲しいという話をしました。

しかし、余裕の無視。

もちろん、私は、浮気も、DVも、ギャンブルも、借金もありません。私が離婚の原因を作ったわけではないのに、子供と会わせない嫁の考えが理解できません。
正直、理不尽さを感じざるをえません。
離婚した後は、もっと理不尽なことをされるでしょうね。
離婚後、このようなことを解決する手段として、「面接交渉権」があります。

面接交渉権は万能の解決方法ではない!?

私の体験談は、まだ今の時点では、かわいいものですが・・・
もし、私が「面接交渉権」をつけて、子供に会うようにしたとします。
しかし、実は、面接交渉権を使っても、必ず子供に会えるわけではありません。子供を預かった方の親が(親権をとった方の親が)、「子供に悪影響があるから、会わせない」などのような「理由」をつければ、子供に会わせなくすることもできるのです。
これが「正当な理由」なら話はわかりますが、「理由が正当」かどうかなんて、第三者には、わかりません。つまり、理由をこじつけて、子供に会わせないということもあるのです。
私が本当に嫁の実家に行けば、「喧嘩になる→子供に悪影響を与えるということで面接交渉権を拒否する」という流れになるでしょう。
なので、巷で言われているのは、「親権をとれなかったら、二度と子供に会えない可能性がある」です。
もっというなら、親権があるかないかが、「子供と、顔を会わせることができるかどうか」の別れ目といっても過言ではないのです。
※)2008年時点の話。

「ようやく、離婚を決意することができた」のトップページ

スポンサード リンク